マラパスクワの思い出(ニタリを夢見る 最終回)



この時の旅行では、現地での対応とか会った人が白人系が殆どだった。
判っただけでも、英国人、ドイツ人、フランス人、オーストラリア人、そしてシンガポール人。
で、彼らに対して、とにかくオイラの英語がダメだったのだ。
こりゃ、本当に残念というか打ちのめされた感あり。
シンガポール人とか、すごく流暢に話すし、立ち振る舞いも中華系って感じがしないが、それは彼らが金持ちだからかもしれない。

もうね、帰りのレンタカー内で、果敢にドイツ娘に会話をトライするも、お互いの訛?表現?が異なるらしく、しばしば「はぁ?」と聞かれるしで、結構ガッカリしたんだよ。


それから、ダイビングスタイルの違い。
ヨーロッパ?的なのかな・・・オーナーが英国人だから・・・ポイントでボートからドボンとエントリーして一気に沈降する。
で、深いところの地形に合わせて潜航しつつ風景や生物を観るんだが、ダイブコンピュータのログが全く今までと異なる軌跡なんだな。
エクジットも、時間、エアの消費を確認して、ブイ(携帯しているチューブ状でタンクからエアを入れて膨らめる)を打ち上げてから浮上。もちろん安全停止してから海面へ出て、ボートに拾ってもらう。
どちらが良いとか悪いとかでは無く、其々なんだけど・・・
まぁ、いつも一緒に潜っているボスから、スタイルの違いがあることは聞いていたので、始めて体験するも問題無い話だったが、自分にはいつものスタイルがあっているかも。
だって、ダイビングの面白さには、深度は関係ないし、深く潜ったから何?という感もある。
何より多くの珍しい生き物を観たい(撮影したい)だけなんだ。そいつが深いところにしかいないなら行くだけだしね。

で、ダイビングスタイルにも繋がるが、ガイドの質とかダイビングの目的のリクエストについてだな。
今回のショップのガイドは、時間とエア消費量はキッチリ管理しているが、見どころの案内がイマイチ。
というより、オイラの知っている日本人のボスたちがサービス過ぎるのかもしれないし、オイラが他の場所で経験したことだけなのかもしれない。
これは、モアルボアルでも感じたけど、ただコースを辿るだけの案内だと、今一つなんだよね。
ただ、モアルボアルでは、ガイドによっては観たいものとか伝えて探してもらったりしたので、それは良い感じだった。
それに、確かにブリーフィングでは地形と見どころは説明されるけど、なかなか覚えられないってば。
見どころとして、ウミウシを観たいとは言ったものの、特段、探すって感じでもなかったし。
もちろん地形の面白さもあるが、その地形の成り立ちとか、そこに生きる生物も絡めれば、尚更興味深くなるのに・・・
当たり前だけど、団体行動だと、勝手なことできないし観察・撮影もじっくりはできない上、エアの消費が少ない人に合せるのは大切なことなんだ。
でも、できる限りこちらの希望はガイドに伝える必要は感じた&再確認したことはヨカッタと思う。

ダイビングに関しては、スタイルとかの違いがあっても対応できる程度には上達してきていると感じたんだ。
いぁ、読み返してみると、ダイビングに関してちょっと文句ぽい感じがするけど、ダイビング自体はま全く問題が無く、むしろお勧めできます。
ただ、オイラの経験値が低かった故の、新しく経験したことを反省しただけです。



さて、泊まっていたダイビングショップだけど・・・
なかなかネイティブ・スタイルで風通しもよくてヨカッタですよ。


マラパスクワ島・ダイビングショップ

ひとつの建物に2部屋ある。
オイラはこの左側に泊ったけど、ちょうどビーチサイドなのです。
で、素敵なハンモックが部屋の目前にありました。


マラパスクワ島・ダイビングショップ

部屋の前からビーチを臨む。
いいでしょ?


マラパスクワ島・ダイビングショップ

ハンモックで揺られるのも憧れていたんだよね。



マラパスクワ島・ハロウィンディスプレイ

ちょうどハロウィン前だったので、こんなレストランのディスプレイも。
客も少なくて、とても静かで素敵でした。



マラパスクワ島・セールスおじさん

で、島一周&シュノーケリングをセールスしてきたボートマンとボート。
こんな小さな船で周ったのです。
まぁ、怖くは・・・ あ、波が高くなった場所は少し揺れたな。



マラパスクワ島・ビーチ

セブ本島のマヤ港からのボートが着くビーチにあったダイビングショップ?
漢字だけど、日本人オーナーの店はこの場所には無かったハズ。



そして、オイラのこのダイビングのすぐ後、台風ヨランダにてマラパスクワ島はほぼ壊滅しました。
大被害があったのはレイテ島なのですが、日本からの自衛隊や沖縄からのアメリカ海兵隊の協力を身近に感じたのです。
実際に飛来したオスプレイは、とても心強く感じたのを覚えています。
そして、ショッピングモールで見かけた若い自衛隊員には、嬉しく思うと共に誇りに感じました。


この時の旅行から既に4年が経ったのですが、オイラが再訪したい場所の上位にあります。
もちろん、しっかりと復興されていますので、安心してダイビングに行かれるかと。


(了)

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2017.10.30 | | コメント(0) | ダイビング

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プロフィール

するすみ

Author:するすみ
 
'匹如身'と書いて'するすみ'と読みます。
世俗の垢と欲望に翻弄されつつ生きています。

健康管理で始めたウォーキングの際に撮り始めた風景や生き物の写真から、南国駐在中にダイビングで水中写真を撮ったりもしています。
模型やラジコンも好きですが、現在停滞しています。
 
 

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