マラパスクワの思い出(ニタリを夢見る その1)



某SNSにアップした日記を加筆転載しました。



南国でダイビングを始めてから知ったことだが、マラパスクワはニタリザメが見られるポイントで有名とのこと。

で、2013年に再訪したのです。
そう、南国のお盆とハロウィンを掛けたホーリーウィークで、金曜日からの3連休でした。

金曜日は日本は営業日なので出勤かと思っていたが、工場が電力関係の検査の為に全停電になるとのことで、出勤は物理的に不可能になった。
そこで、ニタリザメを観に行くことにし、急きょ予定を立て、北の島へと向かうことにした。
後述するが、もヒトツ理由があったんだ。

北の島、マラパスクワ島は、2011年に一度行っているところ。
その時はダイビングを始める前でもあり、まさかニタリで有名とは知らずに行ったのだった。
で、ダイビングを始めてからは再訪したいとずっと考えていたのだ。

さてさて、マラパスクワへ行くのに、前回同様に予約なしで行こうかとも思ったが、流石に今回は冒険を避けようと。
水曜日に、目星を付けたダイビングショップのホテルへ予約のメールを入れると、トントンと話はまとまり、万事OK。
マラパスクワへの道中では、2年前と異なりエアコンバスを使いましたが、これがノン・エアコンバスに比べて桁違いの快適さ。
もうね、たかだかPhp17を上乗せするだけ(2013年当時)だから、使わない手は無いと確信。

5:30AMにアパートを出て、ノースバスターミナルへ行く。
6時前には、ホーリーウィークで実家へ墓参りに帰る人でごった返したバスの列に並び、3台目に乗ることができた。待ち時間は30分ほどだから、まぁ、南国にしては早いな。
と思ったら、乗客を乗せてから、始業点検?バスターミナルのスペースで停車20分ほど。それから、バス操車場へ戻り、燃料とタイヤ空気圧のチェックらしいことをしていた。結局、発車は7時ちょっと前。考え方を変えると、バスターミナルの乗客を先ず捌いて(バスに乗せれば待つ人は減るよね)、それから発車時刻まで待機だったのかも。ふむ・・・流石は南国だ。
ということで、片道4時間の路線バスの旅を楽しみつつ、11時ちょっと前にマヤ港へ到着。
途中のトイレ休憩の場所が前回と違ったけど、それはそれで面白いが、トイレが有料Php2って微妙だ。


マヤ港

マヤ港で船のチケットを買い、船頭に渡して、乗客が集まるのを待つ。
日影が無いので、こりゃ大変。マヤ港の様子は2年前と変わらず・・・いや、看板が増えたり、ちっこい食堂が少しオシャレになっていた。


マヤ港からマラパスクワ島

30分ほど待ち、バンカーボートが出航するも・・・ 日よけが無い。船頭に聞いたら、壊れて貼り直していないと。
おぃおぃ・・・この日差しの中に30分もいたら日焼けどころか火傷だぉ。
慌てて、Tシャツを脱いで日焼け止めを塗り、Tシャツを南国人の様に頭から被り襟首から顔を出す。いぁ、帽子を忘れたのだよ。


マラパスクワには12時前に到着したのだが、ボートを砂浜に着けない。
渡し船にPhp20払う。ああ、商売だな。
だって、2年前と変らない水深だし、そこまで大型のボートぢゃ無いんだもの。

さて、マラパスクワに上陸すれば、南国人が寄ってくるのはお決まりだ。
ホテルを紹介するとか、ホテルまで案内するとか・・・要らんと言ってもついてくるのだ。
ココのホテルだけどPhp500でどうだ?とか、結構有名なホテルで、めっちゃ安いけど、他を予約しているし・・・
それなら、昼飯は食べるのか?安い食堂へ案内するぞ、チップは要らない、とか。
で、レストランへ到着したが、付いてきた南国人にお礼をいうと、本当にチップも求めずに爽やかに去って行った。
レストランだが、普通に安い。味は・・・まぁ食べられるかなという感じ。
隣のダイビングショップも紹介されたので、値段だけ聞いた。


食後はカンを頼りに、目的のホテルへと行く。
実は、船が到着したのが、島の南西で、ホテルは島を横断した南東側にあるのだ。
砂浜に添って歩くのが解りやすいのだが、なにせ細かいホワイトサンドなので、足が取られて歩きにくい事この上ない。
で、浜からほんの少し入った現地人の使う道(踏みしめられているから、まだ歩きやすい)を行ったのだ。
なかなか、これがド・ローカルで面白い。時折、白人のツーリストと擦れ違うのが、安心感を覚える。

途中で、道行に不安になり、浜へ出るが・・・やはり歩きにくい。
看板を見つけたところ、あと100mと。これが、ホント大変な100mであった。
そしてチェックインしたのが14時すぎだった。



マラパスクワ・ホテル

部屋はビーチサイドのネイティブ・ファン・ルーム。1泊Php1600(朝食付)なり。
2年前は飛び込みでPhp1000(朝食無)だったが、ビーチから少し入ったガーデンサイドだったので、それを考えると、まずまずである。
しかし、途中にPhp500から空き部屋ありますの看板がいくつもあったのが少し気になるセコイ男なのだった。


明日のダイビングを予約して、お昼寝したり、散策したり・・・のんびり過ごした。


マラパスクワの虹

ちょうど日の入り時刻に近くに散策していたが、北東の空に虹が掛かっている!
いぁ、海に浮かぶ虹はしっかり半円の弧を描いていた。
西の空が夕焼けに染まると共に、虹の端もオレンジに輝いて消えていった。
ああ、なんとなんと素敵な自然現象なんだ。
そしてビーチサイドで飲むビールは格別で、ああ、これこそ贅沢な時間なんだ、としみじみ。


マラパスクワ・夕日


早めの夕食を摂り、19時過ぎにダイビングショップの受付へ行き、ウェットスーツ、機材他の準備をしてもらう。
紹介されたイケメン・スタッフはオーストラリア人で働き始めて1ヵ月だそうだ。

翌朝の集合時間は4:45なので、とっとこ早く寝るが、竹で編んだ壁とガラリの窓から吹き込む風(普通でいうと隙間風なんだけど)が心地よく、さらにビーチサイド故の波音が、ノン・エアコンの部屋を選んでよかったとつくづく思うのだ。
ちなみにエアコン付の部屋はPhp3000超え(2013年当時)。

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2017.10.22 | | コメント(0) | ダイビング

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するすみ

Author:するすみ
 
'匹如身'と書いて'するすみ'と読みます。
世俗の垢と欲望に翻弄されつつ生きています。

健康管理で始めたウォーキングの際に撮り始めた風景や生き物の写真から、南国駐在中にダイビングで水中写真を撮ったりもしています。
模型やラジコンも好きですが、現在停滞しています。
 
 

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